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こんにちは。一人旅大好き!旅先での人とのふれあいを渇望するひとり好きの人好き、Sekkiです。
高校時代によく遊びに来ていた静岡県東部の中心都市・沼津。
30年ぶりに再訪すると、高校時代には気づいていなかった沼津の魅力に気づきました。
今回は「沼津港(ぬまづみなと)」の魅力をご紹介します。
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目次
沼津港(ぬまづみなと)とは
コロナ前を超える来場者が訪れているという沼津港。
食事、テイクアウトの食べ歩きをはじめ、話題となった「沼津深海博物館」、遊覧船や展望台「びゅうお」などで景色を楽しめます。
なんといってもどこからでも富士山が見えることも大きな魅力です!
沼津港への行き方
沼津港へは沼津駅から直行バスが出ています。
しかし、徒歩でも20〜30分、2キロほどの行程なので、天気が良ければ商店街を通って散歩しながら向かうのも楽しいと思います。
仲見世商店街では「ラブライブ!」の装飾を記念撮影する人も多く、最近は「キン肉マンミュージアム」がオープンしました。
高校生の頃は本当に活気のある商店街でしたが、今は少し寂しい感じです。
実験的な試みも始まっているそうで、昔を知る身としては復活を心から願っています。
沼津港グルメを堪能
ダイノブセンターでは一人で食事を楽しんでいる人もたくさんいるので、ソロトリでも気後れすることはないと思います。
「にし与」は行列店、港で働く方の食堂なので回転が早いです。
「踊りあじ」はお店の前に生け簀があり、ふわふわアジフライはテイクアウトもできます。
「沼津魚がし鮨」の本店もあります。こちらはチェーン店ですがお鮨やおつまみが美味しくて個人的に間違いのないお店だと思います。
やっと気づけた!沼津港の魅力
実は私は最近まで沼津港に行ったことがなかったです。
理由は色々考えられるのですが、高校生は港に食事に行くよりおしゃれなカフェに行きたい、大人になってからも地元近くでいつでも行ける、と思って優先順位が下がったのだと思います。
詳しい人たちに最近連れて行ってもらったおさらいを今回したのですが、旧友たちと足を運んでいたらとても楽しかっただろうなぁ、とも思ったのでした。
次回は「我入道の渡し船」をご紹介します。