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こんにちは!Ryokoです。自分も家族も元気、子供が巣立った今が絶好のチャンス!と各地への一人旅を楽しんでいます。
北海道は大好きで何度も訪れていいますが、次は定番観光地ではない、ちょっと穴場な地域を訪れてみたい。
そんな思いで見つけたのが鹿部町(しかべちょう)でした。
函館の北、渡島半島の東側に位置するこの町は、「水産王国」と称されるほど漁業が盛んな地域です。
そんな鹿部町の魅力を存分に味わえる「浜の母さん食堂」と「間歇泉公園」を紹介します。
この記事は、こんな方におすすめ!
- 北海道の穴場スポットを探している
- 新鮮な海の幸を味わいたい
- 珍しい間歇泉を見てみたい

地元の味が楽しめる「浜の母さん食堂」
鹿部町でまず立ち寄りたいのが、道の駅しかべ内にある「浜の母さん食堂」。
地元のお母さんたちが運営するこのお店では、新鮮な海の幸を活かした料理が味わえます。
中でもおすすめなのが「たらこご飯」。
内浦湾(地元では「噴火湾」と呼ばれています)で水揚げされたスケソウダラの卵を使った、こだわりの一品です。
プレミアムたらこ御前や煮魚御前など、他にも魅力的なメニューが揃っています。

迫力満点の間歇泉を見学!「間歇泉公園」
食事の後は、道の駅に併設された「間歇泉公園」へ。
間歇泉とは、一定の周期で熱湯や水蒸気を噴き出す温泉のこと。
道内でも珍しいこの間歇泉は、吹き上がるお湯の高さが圧巻です。
園内には足湯スペースもあるので、間歇泉が吹き出すまでゆったりとくつろげますよ。


自然と食の恵みに溢れた鹿部町へ
北海道の定番観光地とは一味違う、自然と食を堪能できる鹿部町。
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。