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こんにちは。東京生まれ東京育ちのアラサー男子、サトシです。
私は元飲食店オーナーということもあり、一人の時も食にはこだわります。
二度目の松本旅では、大満足の食体験ができたのでご紹介します。
この記事は、こんな方におすすめ!
- 地元の食材を味わいたい
- カウンター席でシェフとの会話を楽しみたい
- 一人でも入りやすい飲食店を探している
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目次
alps gohan(アルプスごはん)
松本に到着したのは昼前。さっそくランチを食べに、松本市美術館の手前にある「alps gohan」へ向かいました。
実はこのお店、松本旅のリサーチ中、「まつもとクラフトナビ」で見つけて気になっていたんです。
alps gohan
フードユニット「つむぎや」の金子健一が営むカウンター8席だけの小さな食堂。
ご縁のある地元農家さんのお野菜や調味料、日本各地の繋がりのある作り手さんの器で料理を楽しむことができます。
(まつもとクラフトナビより)
お店に着くと、なんと満席・・・
一度は断られましたが、店長さんが追いかけてきてくれて、すぐ席が空くとのこと。
2〜3分待って、いよいよ店内へ。カウンター8席の居心地の良い空間が広がっていました。
アルプスごはんランチ
席に着くと、お手製のおしぼりと松本の湧水が運ばれてきます。
ランチは「アルプスごはん」と「カレー」の2種類。
どちらも食べたい!という場合は、ランチのご飯にカレーちょいがけもできるそう。
悩んだ末、今回はアルプスごはんランチをオーダー。
料理が運ばれてきて感動!大皿の中央の「裏いなりのコロッケ」など、どれも絶品。
店長さんが「気になる食材ある?」と声をかけてくれるなど、心配りも嬉しかったです。
松本の食の魅力を感じるお店
「alps gohan」は、地元の食材や全国の作り手さんとのつながりを大切にしているお店でした。
こだわり抜かれた料理の数々は、松本の食の魅力を存分に味わえます。
松本を訪れた際は、ぜひこのお店に立ち寄ってみてください。きっと大満足の食体験ができるはずです。