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いよいよ夏!これから暑い日が続きますね。
猛暑が続いた昨年の夏、絶品かき氷に秩父で出会いました。
歴史ある建物で囲炉裏を囲みながら味わう極上の涼味をご紹介します。
この記事は、こんな方におすすめ!
- 秩父観光を計画している
- 暑い夏に涼しい場所でホッと一息つきたい
- 地元食材にこだわったスイーツを楽しみたい
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目次
ほっとすぽっと秩父館
秩父の街中にひっそりと佇む「ほっとすぽっと秩父館」。
この建物は明治初期に建てられた商人宿「秩父館」を改装し、地域の交流・観光拠点として生まれ変わりました。
入り口をくぐると、大きな囲炉裏がある和の空間が広がります。
アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のファンにとっては、声優さんのサインやポスター展示も見逃せないポイントです。
極上かき氷で暑さを忘れる
秩父の夏は暑い!私が訪れた日も気温は30度を軽く超え、観光で歩き回った体はクタクタでした。
そんな時に出会ったのが、秩父館の名物「いちごかき氷」です。
注文すると、目の前に現れたのは真っ赤ないちごがたっぷりとのった、ふわふわの氷の山。
この氷、実は建物にある井戸水を汲み上げて凍らせたものなんです。
昔ながらの製法で作られた氷は、驚くほどきめ細かく、口の中でとろけるような食感。
そして何と言っても主役は、秩父産のいちご。甘酸っぱい香りと濃厚な味わいが、かき氷と絶妙にマッチします。
一口食べれば、暑さを忘れてしまうほどの幸せな気分に。
歴史ある建物で味わう極上のかき氷は、まさに「ほっと」できる至福のひとときでした。
風情ある建物で極上かき氷を
「ほっとすぽっと秩父館」は、明治時代の面影を残しつつ、現代の秩父の魅力を伝える貴重な場所です。
そして、ここでしか味わえない極上のいちごかき氷は、暑い夏の観光に清涼剤のような存在です。
歴史に触れ、地域の今を感じ、絶品スイーツに舌鼓を打つ。秩父の名物を味わいにいってみてくださいね。