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こんにちは。一人旅大好き!旅先での人とのふれあいを渇望するひとり好きの人好き、Sekkiです。
高校時代によく遊びに来ていた静岡県東部の中心都市・沼津。30年ぶりにユニークな喫茶店に行ってみます。
一風変わった喫茶店
さて、御用邸まで歩きすぎたのか小腹が空きました。
駅まで戻ってきたので、沼津で人気の喫茶店「どんぐり」に行ってみることに。
沼津駅から徒歩4分のところにあります。
土日は行列らしいので、平日ソロトリの今日がチャンス!
高校生の時は「変わった喫茶店」という認識だったのですが、昭和レトロ+ユニークな配膳で話題となったようです。
ユニークすぎる配膳スタイル
「どんぐり」は、店内には川が流れ、桶(たる舟)に乗ってクリームソーダやパフェ、お茶漬けなどが流れてきます。
注文の際も流れてくる桶に食券を入れると、桶に乗って運ばれてきます。
甘いものが苦手な私は映えのためにクリームソーダは頼めませんので(笑)、きしめんです。
しばらくすると、きしめんとお冷が入った桶が流れてきました。
手頃なお値段ながら、丁寧に作られていて満足のいくきしめんでした。
食券制なのでソロトリでも気軽に入れます。
しかし、やはり写真を撮ったり、一緒に桶からとったりするのも楽しみの一つだと思いますので、連れがいると楽しさが増すかなとも思います。
変わらない安心感
今どんぐりが流行っているらしい、という会話を先日旧友としたのですが、「昔から言ってるけどプールの匂いがするよね、まぁ、衛生上仕方ないのか」「今考えると運ぶ人件費とかいらないから合理的」などみもふたもないことを言います。
アラフィフの会話はこんなものです。笑
高校生の頃と変わらない感じはどこか安心感があります。個性が光るお店は強いなとも感じました。
次回は、沼津が私にとってこれからどんなまちになるのか、綴ってみたいと思います。