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こんにちは。気の向くままに旅立ち、旅先で好きに時間を過ごす。
そんな一人旅の魅力にハマっているソロトリのNaokiです。
いつか行きたい！と思っていた鹿児島県の奄美諸島の離島「沖永良部島」へ一人旅してきました。
綺麗なビーチはもちろん、沖縄と鹿児島の食文化が混ざり合うユニークな料理を楽しめるのも大きな魅力です。
今回は沖永良部島に行ったら必ず行ってほしい、イチオシのお店をご紹介します。
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目次
沖永良部島とは
沖永良部島は、鹿児島県に属する奄美諸島の中の離島です。
沖縄から北に約60km、鹿児島からは南へ約500kmの位置にあり、距離的には鹿児島よりも沖縄に近いです。
沖永良部といえばやはり「海」！
島の北部にある「ワンジョビーチ」は白浜が美しく、遠浅で遊泳しやすいため、島内で最も人気があります。
地元の人や観光客も遊泳している姿が見えました。シャワーやトイレ、更衣室もあるので、安心して遊泳ができます。
ワンジョビーチを堪能した後は、ビーチの近くにある人気店へ向かいましょう。
えび料理 西郷食堂
西郷隆盛の流刑地としても知られる沖永良部島。上陸地点の近くにある「えび料理 西郷食堂」は、伊勢海老で有名な人気店です。
「西郷食堂」では店主が海に潜り、獲ってきた伊勢海老や夜光貝など新鮮な海の幸を味わえます。
店内には伊勢海老やアサヒガニ、夜光貝、ウツボ等がいる大きな生け簀もあり、目でも楽しませてくれます。
私がいただいた海鮮丼は、新鮮な海鮮がたっぷり！ボリューミーで食べ応えがありました。
※伊勢海老は漁期の関係で提供していないこともあるので、事前に確認をおすすめします。
阪神タイガースの近本選手も毎年自主トレの際には来店するそうで、店内にはサインも飾ってありました。
沖永良部島の海の幸を満喫しよう！
沖永良部島は、美しい海と豊かな食文化が融合した魅力的な島です。
ビーチでのんびりした後は、ぜひ西郷食堂で地元の海の恵みを堪能してください。
沖永良部島ならではのグルメが、あなたの旅をより思い出深いものにしてくれることでしょう。
