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家族や友人とワイワイいく旅行はもちろん、自分のためだけの時間にひたれる一人旅も大好きな、ソロトリのMakiです。
仕事、家事、子育て・・・日々の疲れがたまってきていたある日、子供を夫に預け、夕方から品川に向かう電車に乗り込みました。
品川駅のすぐそばに見つけた、非日常に浸れるおすすめスポットをご紹介します。
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目次
グランドプリンスホテル高輪「日本庭園」
都会の喧騒から一歩足を踏み入れると、そこはまるで別世界。
グランドプリンスホテル高輪の日本庭園は、約20,000平米もの広大な敷地に広がる都会のオアシスです。
この庭園は、「ザ･プリンス さくらタワー東京」「グランドプリンスホテル高輪」「グランドプリンスホテル新高輪」の3つのホテルに囲まれていますが、なんと宿泊客以外でも無料で入園できるんです！
日本庭園へのアクセス
さて、この素敵な庭園へのアクセス方法をご紹介します。
- JR「品川駅」の高輪口を出ます。
- 「さくら坂」のほうへ向かいましょう。
- さくら坂をのぼっていくと左手に「ザ・プリンス さくらタワー東京」が見えてきます。
- 「ザ・プリンス さくらタワー東京」を通り過ぎたすぐ先にある門をくぐると、日本庭園へ直接アクセスできます。
JR品川駅からは徒歩5分程度と近いので、仕事帰りにふらっと立ち寄るのにもぴったりですよ。
幻想的な夜の顔「高輪廿六夜」
2023年の春からスタートした「高輪廿六夜（たかなわにじゅうろくや）」というライトアップイベント。
夜の日本庭園を幻想的な空間に変えます。
江戸時代、海を見晴らす高輪エリアでは、月の出を待って拝む「二十六夜待ち」という風習があったそう。
それを現代風にアレンジしたのが「高輪廿六夜」です。
庭園内には400個以上もの竹あかりが灯され、昼間とは全く異なる雰囲気を醸し出しています。
港区の有形文化財に指定されている鐘楼、観音堂、山門が和傘や黒竹を使用した竹あかりでライトアップされる様子は、まるで時代劇の一場面のようです。
散策後はラウンジで一杯
素敵な庭園を散策した後は、少しゆっくりしたくなりますよね。
そんな時におすすめなのが、庭園に面したグランドプリンスホテル高輪のラウンジ「KOMYO」です。
このラウンジで私は、ライトアップされた庭園を眺めながら、ビールを一杯いただきました。
夜の庭園の魅力を感じながらのひと時は、本当に贅沢な時間〜
日常から少し離れて、自分だけの時間を過ごす。そんな非日常タイムを過ごすのにぴったりの場所です。
都会の喧騒を忘れる、大人の隠れ家
入園無料で楽しめ、24時までライトアップしているこの日本庭園は、忙しい日々に疲れた大人の隠れ家として最適です。
昼は緑に囲まれてリフレッシュし、夜は「高輪廿六夜」で風流な秋の夜長を過ごす。
品川駅から徒歩圏内でこんな贅沢が味わえるなんて、本当に素敵ですね。
あなたも、日常から少し離れ、特別な時間を過ごしてみませんか？
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