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こんにちは。埼玉県出身、東京在住のアラサー女子、ソロトリのアイコです。
ふいにできた2日連続の平日休み。
せっかくならどこか行きたい!でも次の日から仕事だから程よく近場がいい、ということで、埼玉県秩父市へ一人旅してきました。
観光はもちろん、秩父グルメも旅の大きな目的です。
秩父のソウルフードといわれる「ホルモン」はやはり外せない。
ということで、秩父で初めての一人焼肉に挑戦してきました〜!
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目次
なぜホルモンが秩父名物に?
秩父のソウルフード「ホルモン」。
秩父駅の周辺にはコンビニよりもホルモン焼き屋が多いといわれるほどです。
秩父でホルモンが名物となった背景には諸説あるそうですが、市内に多くの養豚場があり、新鮮な豚肉が入手しやすかったことが挙げられます。
安くて美味しいホルモンの人気が市民の間で広まり、現在では、秩父市内で「焼肉」といえば「ホルモン焼き」を指すほど、根強い人気を誇っているそうです。
大衆焼き肉ホルモン ながしま
テレビ番組「バナナマンのせっかくグルメ!!」(2021年8月15日放送)でも紹介された、秩父の人気店「大衆焼き肉ホルモン ながしま」。
一般的に、焼肉屋、ホルモン焼き屋というと、煙モクモクの大衆酒場的な印象ですよね。
「ながしま」は「秩父で唯一の煙が出なすぎる焼肉店」をうたっており、綺麗で落ち着いた雰囲気のお店なので、女性一人でも安心して入れます。
おひとりさまでもいろいろな種類のお肉を楽しめるよう、ハーフサイズメニューがあり、少量ずつ多様な部位を味わえます。
食べたことのない部位にチャレンジし、好みの肉質や味を探す楽しみも。
サイドメニューも充実しており、バラエティ豊かな焼肉が楽しめます。
一人でも楽しめる!秩父の絶品ホルモン体験
秩父の名物グルメ・ホルモンを一人焼肉で気軽に楽しめる「大衆焼き肉ホルモン ながしま」。
煙が少なく、ハーフサイズメニューも充実しているので、女性の一人焼肉でも十分に楽しめるお店です。
絶品レモンタンや豊富なサイドメニューと共に、秩父ならではの焼肉文化を存分に味わえます。
秩父旅行の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。