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60代になってから一人旅に目覚めました。ソロトリのYukoです。
これまでの旅行は家族と楽しむためのものだったけど、これからは自分のための旅をしたい!
大好きな山や電車を中心に、自分のための旅(一人旅)を楽しんでいます。
今回は、そんな私が退職したらどうしても行きたい!と思っており、その念願が叶った関東の絶景スポットをご紹介します。
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目次
【関東】絶景スポット4選
1.茨城県 国営ひたち海浜公園

春のネモフィラ、秋のコキア。この2つの絶景を見るのが私の長年の夢でした。
10月にコキアを見に行った時は、残念ながら見頃を少し過ぎてしまっていましたが、4月に訪れた際は、まさに満開のネモフィラとチューリップに出会えました!
広大な丘一面に広がる青いネモフィラの絨毯は、まるで空と大地が溶け合ったかのよう。
その横で咲き誇る色とりどりのチューリップに囲まれていると、まるでオランダに来たような気分になりました。


2.茨城県 袋田の滝

日本三名瀑の一つ、袋田の滝。
高さ120メートル、幅73メートルという圧倒的なスケールの滝は、想像以上の迫力でした。四段に分かれて落ちる水しぶきは、まるで自然が織りなす芸術作品のよう。
冬には夜のライトアップも行われているそうで、次は冬の幻想的な風景も見てみたいと思っています。
3.茨城県 五浦海岸

50メートルの断崖絶壁が続く五浦海岸の景色は、まさに絶景という言葉がぴったり。
長年の夢だった「五浦観光ホテル別館 大観荘」の部屋から眺める太平洋の荒波と日の出は圧巻でした。
岡倉天心も、きっとこんな風景に魅了されていたのだろうと思いを馳せた旅でした。
4.栃木県 あしかがフラワーパーク

東京からのアクセスも良く、乗り鉄を楽しみながら訪れることができるあしかがフラワーパーク。
5月に訪れた際は、バラが見頃を迎えており、その香りと美しさに心奪われました。
雨の日だったため人も少なく、静かな雨音をBGMに、艶やかに輝くバラたちを独り占めできた贅沢な時間でした。
次は樹齢160年を超える大藤の季節に訪れてみたいと思います。
シニアの今だから楽しめる、至福のひとり時間
退職後の平日に行動できる自由は、何物にも代えがたい贅沢。
混雑を避けつつ、ゆっくりと自分のペースで観光を楽しめるのが平日一人旅の醍醐味です。
「いつか行きたい」を「今行く!」に変えて、私の関東絶景巡りの旅はまだまだ続きます。
これからも季節の花々や自然の絶景を求めて、フットワーク軽く旅を楽しんでいきたいと思います。