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ひとりで海外まで飛んじゃうくらい一人旅が大好きな西門です。
定番の観光スポットよりも、地元の人々に愛されるお出かけスポットを好んで訪れる私。代々木公園は、まさにそんな地域の人々に長年親しまれてきた場所です。
都会の中心にありながら、視界を遮るものもなく、大きな空を存分に楽しめると聞き、さっそく足を運んでみることにしました。
代々木公園

代々木公園は、昭和42年10月20日に開園した、50年以上の歴史のある都営の森林公園です。
この場所は、戦時中は陸軍代々木練兵場として使用され、戦後は米軍の宿舎敷地「ワシントンハイツ」となり、その後、東京オリンピックの選手村を経て公園として生まれ変わりました。約50万平方メートルという広大な敷地は、23区内の都立公園の中で5番目の規模を誇ります。
公園内には開園50年を経て生まれた緑濃い森があり、季節を問わず多くの人々が訪れる、都会のオアシスとして親しまれています。
代々木公園へのアクセス
代々木公園は広大な敷地を持つ公園のため、訪れたいエリアに応じて最寄り駅を選ぶことをおすすめします。
【主要アクセス】
・「原宿」駅(JR線)徒歩3分
・「明治神宮前(原宿)」駅(東京メトロ千代田線・副都心線)徒歩3分
・「代々木公園」駅(東京メトロ千代田線)徒歩3分
・「代々木八幡」駅(小田急線)徒歩6分
例えば、イベント広場へは原宿駅から、中央広場やドッグランへは代々木公園駅からのアクセスが便利です。目的地に応じて最適な駅をお選びください。
東京で一番大きな空を堪能!

代々木公園の周辺は、高い建物がなく電線なども見当たりません。また敷地もとても広いので、何も遮るものもなく空を楽しむことができるのが大きなポイントです。
空を眺めていると、すぐそばにある都会の喧騒をすっかり忘れてしまうほどの開放感があります。そんな「東京で一番大きな空」を存分に堪能したい方に、おすすめの癒しスポット2つを紹介します!
<おすすめスポット1>展望デッキ

最初のおすすめは、森林公園としてのA地区と、陸上競技場や野外ステージのあるB地区を繋ぐ「渋谷橋」にある「展望デッキ」です。
この展望デッキからは噴水広場の先にある緑深い代々木公園の森と、新宿副都心の景色を眺めることができます。自然と高層ビルという正反対の都会の姿を一緒に見ることができる、都会の公園ならではの場所です。
<おすすめスポット2>中央広場

「中央広場」は、代々木公園で一番人気の場所とも言える、広大な芝生の広場です。周囲をぐるっと森が囲んでいますが、この広場だけは木など何も障害物がないので、上を見上げるだけで大きな空をひとり占めできます。
おすすめの楽しみ方は、芝生のど真ん中に大の字になって寝転ぶこと!都会にいることを忘れて、心身ともにリフレッシュできますよ。
「代々木公園」へいくならTripQuestにチャレンジ!
代々木公園で東京で一番広い空を撮ってみよう!
代々木公園で東京の空をひとり占め!
東京のど真ん中にありながら、広大な森が広がる代々木公園。
春には桜、夏には緑の森、秋には紅葉、冬には梅や椿と、季節によって移り変わる自然を堪能できる貴重なスポットです。みなさんもぜひ代々木公園で、大きな空と自然を心ゆくまで満喫してみてくださいね。

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