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家族や友人とワイワイいく旅行はもちろん、自分のためだけの時間にひたれる一人旅も大好きな、ソロトリのMakiです。
今回は仙台での仕事の前後で、ちょっと欲張りな温泉一人旅を楽しんできました。
年末年始、夫の実家で嫁としての努めを頑張った(笑)自分へのご褒美として選んだ旅先は、宮城県の青根温泉。
温泉旅館で過ごす贅沢なひとり時間をレポートします。
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目次
東京から仙台へ、新幹線で始まる一人旅
学生時代に訪れて以来、15年ぶりに訪れた仙台。
学生の頃は関西に住んでいたので飛行機でしたが、東京からだと新幹線で1時間半で到着。
想像以上に近くて驚きました。
東京駅から「はやぶさ」に乗り込んで、窓の外を眺めつつぼーっとしていたら、大宮の次はもう仙台!
片道1万1千円と決して安くはないけれど、冬の澄んだ空気の中を進んでいく車窓の景色に、もう心は温泉旅モード全開です。


仙台駅から青根温泉へ
仙台駅に着いたら、次は遠刈田温泉行きの高速バスへ。
バスに揺られること1時間、終点の「メルキュール」まで向かいます。

メルキュールの到着に合わせて、お宿の車が迎えにきてくれました。
静かな山あいを進んでいくと、10分ほどで青根温泉に到着です。



意外と近い、東京から宮城・青根温泉への旅
「青根温泉か…、おすすめされたもののなんだか遠そう」と思った私ですが、東京からトータル3時間弱で着いてしまうほど身近な場所でした。
新幹線とバスを乗り継ぐ道のりも、だんだん都会から離れていく景色を楽しめて、心がほぐれていく感じ。
次回は、温泉宿での素敵な時間と、冬ならではの雪見風呂の魅力をたっぷりお届けします。