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こんにちは、Satomiです。
定年退職という節目の春。これまで頑張ってきた自分に「おつかれさま」の気持ちを込めて、憧れの「扉温泉 明神館」へ一人旅してきました。
これまで一緒に旅してきた友人と予定が合わせづらくなり、最近一人旅を始めました。
行き先も予算も日程も自分だけで決められる自由さは、これまでの旅とはまた違った楽しさがあります。
今回は「特別な記念だからこそ」と、少し背伸びをして、ずっと憧れていた場所へ行ってきました。
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目次
新宿から松本へ
新宿駅発のあずさに乗り込み出発!平日でしたが車内は満席。
窓の外を流れる景色をぼんやり眺めていると、少しずつ心が旅モードに切り替わっていくのを感じます。
新宿から2時間40分で松本駅に到着。駅前は賑やかで、これから山に向かうのかな?という方もたくさんいらっしゃいました。

女鳥羽川沿いを走り、扉温泉へ
松本駅周辺を散策したのち、お宿のシャトルバスで明神館に向かいます。
シャトルバスは宿泊予約時にお願いしておきました。松本駅15時発または16時半発のどちらかを選べます。
女鳥羽川沿いを車が進み、「正面に見える山の中に宿がありますよ」と運転手さんが教えてくれました。
あぁ、胸が高鳴る…!

車窓には、田植えを終えたばかりの青々とした田んぼ、白く可憐なアカシアの花、葡萄畑、りんご畑…。
広がる新緑や川のせせらぎ、山の香りを感じます。

新緑の風に誘われて。憧れの宿へ
ずっと憧れていた「扉温泉 明神館」への一人旅。
明神館で過ごす時間は、みずみずしい新緑に包まれて、心をそっとほどいてくれました。
次回は、絶景を望むお部屋やお風呂など、扉温泉 明神館の魅力をたっぷりお届けします。

※ソロトリは、「松本観光コンベンション協会(HP)」と連携し、ひとり旅で楽しむ松本の魅力を発信しています。