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イギリス留学大学生直伝!海外一人旅に必要な英語力とは?

イギリス留学大学生直伝!海外一人旅に必要な英語力とは?

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こんにちは!今回初めて記事の執筆をします、大学生の“ほたて”です。

高校生の時に修学旅行でカナダを訪れ、異国の地で過ごす高揚感と非日常感に魅了されてからというもの、
「海外に行きたい!」という一心でこれまで生きてきました。

今の大学の学部を選んだのも、海外留学が全員必須だったから。
大学2年生の時に交換留学の行き先としてイギリスを選んだ理由は、ヨーロッパの国が近くていっぱい旅行できそうだから。

思えば、全ての選択が海外に行くという目的に向けたものでした。
留学中はイギリスはもちろん、フランスやイタリア、北欧の3カ国や東欧のチェコやオーストリアまで、
トータルで16カ国の国を訪れ、中には一人で旅したこともありました。

特に留学でイギリスに行く途中にニューヨークを一人旅した時の衝撃は忘れられません。

今回はそんな私が一人海外旅行についてのメリットやデメリット、
また必要な英語力や場面ごとに使える便利なフレーズをご紹介します。

この記事は、こんな方におすすめ!

  • 海外旅行に行きたいけど英語ができなくて不安
  • 友達とは行ったことあるけど、一人で海外旅行をするのが初めて
  • 海外旅行の新しい楽しみ方を見つけたい

海外一人旅のメリット・デメリット

まずはイギリス留学中に海外一人旅を経験した私が、そのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット1.自分好みに旅の予定を立てられる

誰かと一緒に旅行すると、行きたい場所や食べたいものがそれぞれ違った時に、どちらかが妥協しなければならないという問題がありますよね。

一人旅なら、自分の行きたい場所に、行きたいタイミングで行けます
旅行好きな人でも、スケジュールを細かく決めてみっちり旅を楽しみたい人と、予定はあまり決めずにゆっくりと楽しみたい人がいます。

私の場合、旅行前にあらかじめ大まかな予定を立てていくのですが、たまたま見つけたレストランが美味しそうなら入ったり、居心地が良くて想定よりも滞在時間が長くなたりと。
予定を変更することもしばしばです。

そういった同行者との好みの違いを気にせず、旅行できるのは一人旅の大きな魅力です。
特に海外だと、気軽に再訪できないので、行きたい場所を妥協したくはないですよね。

エジプト、カイロにそびえるピラミッド
一人旅の思い出1:エジプト、カイロにそびえるピラミッド

メリット2.一人旅同士で仲良くなりやすい

一人旅をしていると、「同じ一人旅同士、仲良くしような」という仲間意識が芽生えやすいからか、
同じように一人で旅行している他の旅行客と仲良くなりやすいです。

誰かと一緒だと面倒だからという理由で一人旅をしていても、現地であった人と交流したいと考えている方は多いのではないでしょうか。

私はフランスのモン・サン・ミシェルの入口で、どうやって修道院と自分を写真に収めようと自撮りに苦戦していたところ、
『写真撮ってあげようか?』と話しかけてきたイギリス人の青年がいました。

お互いに写真を撮った後、いろいろ会話が弾み、結局は最後まで一緒に島を観光することに。
こういった交流ができたのはきっと、一人で来ているという共通点があったからでしょう。

フランス、観光客で賑わうモン・サン・ミシェル
一人旅の思い出2:フランス、観光客で賑わうモン・サン・ミシェル

メリット3.一人だからこそ味わえる冒険感

皆さんは旅行に何を求めますか?
美味しい食べ物、心を癒す自然に、豪華絢爛な建物。

いろいろあると思いますが、私は非日常感が旅の一番の魅力だと思っています。
普段では味わえない経験をすることで、日頃の悩みを忘れることができたり、心をリフレッシュできます。

海外に行けば、聞こえてくる言葉も街の建物もスーパーに並ぶ食材も全部違うわけですから、その非日常感はより壮大なものになります。
一人で旅行しているということは、そうした経験を全て独り占めできるわけです。

何をするのか、そこに何を感じるのか、全て自分次第でいろんな楽しみ方をすることができます。
物語の主人公になった気分で一人旅を満喫しましょう。

イタリアのローマにフォロ・ロマーノという古代ローマの遺跡が残る場所があるのですが、
ここは市内中心部にも関わらず広大な敷地を持っていて、歩いていると時々、自分の周りに誰もいないということがありました。

そうすると自分が古代ローマにタイムスリップして、迷い込んだかのような気分になります。
今思い出しながら文字に起こすと、とても陳腐な体験に感じてきますが、そういった妄想も一人旅なら許されます。

イタリア、バチカンに続く坂道
一人旅の思い出3:イタリア、バチカンに続く坂道

デメリット1.困った時に頼る人がいない

パスポートをなくした、財布を盗まれた、道に迷ったなど、旅にトラブルはつきものです。
そんな時、助けてくれる相手がいないというのはかなり心細いです。

国内旅行であれば、基本的にどこでも日本語が通じますし、周りの歩いている人に助けを求められます。
しかし海外の場合、日本人をすぐに見つけるのは困難、他の人に話しかけようにも言語の壁が立ちはだかります。
そうすると孤独感がさらに強まって、よりネガティブな方向へ考えが向いてしまうかもしれません。

日頃から一人旅をする方は、そうした状況に耐性を持っている人が多いとは思いますが、海外を訪れる場合は国内旅行とは少し違ったタフさが必要です。

スウェーデン、ガムラスタンの石畳
一人旅の思い出4:スウェーデン、ガムラスタンの石畳

デメリット2.安全面の懸念

一人海外旅行で気を付けるべき一番の点はやはり安全面です。
夜に無闇に人通りが少ない場所を歩いたり、昼間でも治安の悪い場所を歩くのは注意しましょう。

電車の切符を買う時、ホテルにチェックインするために書類にサインしている時など、自分の荷物から目を離してしまうタイミングは多々あると思います。

リュックを前側に持ってくるなどすぐに盗られないように工夫するだけでも、盗難に遭う確率はかなり減ります。
また、不安そうに、自信なさげに歩くといった行為も、客引きなどに話かけられやすくなるので避けた方がいいでしょう。

ノルウェー、大自然が広がるフィヨルドクルーズ
一人旅の思い出5:ノルウェー、大自然が広がるフィヨルドクルーズ

デメリット3.疎外感を感じる

一人旅のメリットとして冒険感を味わえるとお伝えしましたが、自分の周りが知らないことだらけという状況に疎外感を感じることもあります。

これは特にヨーロッパやアメリカに旅行に行くと感じることですが、自分がアジア人であるというだけで、周りから少し浮いたような気分になるのです。
アジア人差別という形で直接被害を被るということは稀ですが、疎外感を感じるという方は多いと思います。

私もカナダのモントリオールに行った時、ホテルに向かうシャトルバスの中で、みんながフランス語で話していて、自分は言っていることが全くわからず、疎外感を感じるということがありました。
いつもとは異なる環境に身を置くということは、冒険というポジティブな気分になることもありますし、疎外というネガティブな気分に陥ることもあることを知っておきましょう。

アメリカ、色鮮やかなタイムズスクエア
一人旅の思い出6:アメリカ、色鮮やかなタイムズスクエア

英語力の必要性とレベル

一人で海外旅行を楽しむために必要な英語力はズバリ、英検の準2級から2級程度です。

日本英語検定協会が示す目安として、準2級と2級はそれぞれ、高校中級程度と高校卒業程度というように定められています。
これらの級が一人で海外旅行をする際の基準となる理由として、以下のような理由があります。

  • 準2級から社会問題に関するトピックが出題されるようになり、観光の際に必要な語彙や表現を学べる。
  • 2級に合格できるレベルになると、日常会話で理解できる場面が多くなり、旅行中に必要な英語力を身につく。

また、技能別にも必要なレベルが異なってきます。
例えば、リスニングは旅行中にもかなり対応することが求められますが、ライティングのスキルを活かす場面はほとんどありません。

以下に、一人で旅行するのに必要な英語力を技能別で見てみましょう。

リスニング:短い文章であればほとんど理解できる、ある程度長い文章であっても相手の言っていることがなんとなくわかる。
リーディング:標識や案内板に書かれている簡単な指示内容や情報が理解できる。
スピーキング:「はい」か「いいえ」をはっきり伝えられる。疑問詞(whatやwhenなど)を使って簡単な質問ができる。
ライティング:自分の名前や住所を書ける。

私見ですが、旅行中に一番必要な能力は相手の言っていることを理解するリスニングのスキルだと思います。

空港やレストラン、お店で何かを買う時、絶対に何かしらの質問をされます。
「どこから来たの?」「アレルギーはある?」「支払いはカード、現金?」など、簡単ではありますが必ず何か聞かれるはずです。

そういった時に、相手の言っていることを理解して、簡潔に返答できる。
その英語力さえあれば最低限、海外旅行を楽しめるでしょう。

そこに、もう少し会話を楽しめるだけのスピーキング力や情報を読み取るためのリーディング力が加わることで、楽しみ方の幅を広げ、より快適に旅行できます。

まずは必要最低限の英語力を身につけ、少しずつ対応できる場面を増やしていくのがおすすめです。


海外一人旅に役立つフレーズ集

ここでは、海外旅行する時に聞かれそうな質問とその解答例をご紹介します。

1.レストランで

・Do you have any allergies? (アレルギーはありますか?)
-No, I don’t.( いいえ、ありません。)
-I have an allergy to peanuts. (ピーナッツアレルギーがあります。)
*アレルギーが「アレジー」のように発音されるため、初回はかなり戸惑います

・How would you like your steak? (肉の焼き加減はどうしますか?)
-Medium, please. (ミディアムでお願いします。)

2.空港で

・What brings you here? (何のための入国ですか?)
-For sightseeing.( 観光のためです。)
*直訳すると「何があなたをここに連れてきた?」なので飛行機と答えそうになりますが、聞かれているのは入国の目的です。

・How long would you stay? (何日滞在しますか?)
-For 5 days.(5日間です。)

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英語のおすすめ学習法:YouTubeの利用

海外旅行をするために英語の勉強をすると言っても何をしていいかわからない。
そんな方向けにおすすめの英語勉強法をご紹介します。

旅行に行くために必要な英語を身につけるのに一番効率的なのは、場面別で必要なフレーズを紹介しているYouTube動画です。

シーン別に使いやすい表現を紹介しているものや、実際にレストランなどを利用している様子を撮影したものを視聴しましょう。
無駄なく必要な英語力を身につけられ、レストランやホテルでの行動や流れを知れます。

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この記事では、海外一人旅のメリットとデメリット、それから海外旅行をするのに必要な英語力についてご紹介しました。

一人旅の魅力は「自由なこと」です。
行きたい場所、体験したいこと、そして英語力。
自分のスタイルに合わせて旅をアレンジし、まだ訪れたことのない場所へ飛び出してみましょう。

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おわり

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