当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
また、まとめサイト等への引用を厳禁いたします。
「一人旅は孤独」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
でも実は、一人だからこそ生まれる素敵な出会いがたくさんあるのです。
グループ旅行では味わえない、偶然の出会いから始まる心温まるストーリー。
今回は、ソロトリフォロワーの皆さんが2024年に経験した、素敵な出会いのエピソードをご紹介します。
開く
目次
ひとりだからこその出会い 4選
1.長距離バスでの心温まる出会い
北の果てで働く息子に会いに行った時のことです。
家から現地までは飛行機+バス5時間
長いな、と思っていたのですが、行きの札幌からのバスの中でお隣に座ったご婦人方と話が弾み、長いバスも楽しく過ごせました。
私より少し手前で降りたご婦人は、降りる際にご自宅用に買われたと思われるお土産を「息子さんに食べさせて」と手渡してくれました。
何とも暖かい出会いがあって、これから会いに行く息子が少しだけ誇らしく思えました。
2.温かい奄美の人たちに会いたくて
11月半ばに奄美大島へ行って来ました。
夜のマングローブをカヌーで進んだり、北部と南部の海を素潜りで泳いだり、島内をバイクで走ったり、朝から晩まで遊び尽くした4日間でした。
船のツアーで加計呂麻島へも渡り、綺麗すぎる海に感動しました。
島の方たちもみんなフレンドリーで、来年も必ず行きたい場所です。
3.イルカショーで生まれた出会い
今年は旅先で博物館によく行きました。
マクセルアクアパーク品川では、隣に座った初対面の方と話をしながらイルカのショーを見ました。
自分のペースで展示を見れるのがひとり旅の魅力だと思っていますが、このような出会いもまたひとり旅の魅力だと感じました。
4.最高の誕生日は高尾山で
誕生日には「好きな場所で過ごす」と決めていて、大好きな山の高尾山に登ってきました。
当日は朝方まで雨が降っていたため、霧に包まれた登山道は幻想的な雰囲気でした。
頂上で居合わせた方に記念写真も撮ってもらい、お祝いの言葉までいただいて、最高の誕生日になりました。
一期一会の出会いが彩る一人旅
一人旅だからこそ生まれる、予期せぬ出会いの数々。
長距離バスでの温かな心遣い、ショーのひと時を共に楽しむ時間、山頂での祝福の言葉。
それぞれの場所で生まれた一期一会の出会いは、旅の思い出をより一層特別なものにしてくれます。
あなたも、次の一人旅で素敵な出会いを見つけてみませんか?