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10代から半世紀にわたってひとり旅を続けてきたSAKさんが向かったのは、世界遺産の街が連なるバルト三国。エストニア、ラトヴィア、リトアニアの三つの首都を、自分の目で見比べる旅に出かけました。
タリンの旧市街を見下ろす展望台、リガで出会ったユーゲントシュティール建築、ビリニュスの夜明けの門。教会のステンドグラスや市場のにぎわい、土地ごとのビールや郷土料理まで、街の表情をひとつずつ味わっていきます。
バスや鉄道を乗り継ぎ、気の向くままに歩いた8日間。「次はどの街がいちばん好きだろう」と、自分だけのお気に入りを見つける楽しさが伝わってくる一篇です。
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