今回は、東京で新宿で開催されている、マンガの世界に入り込めると噂を聞いたシアタータイプのイベント「マンガダイブ2023夏 SHINJUKU」に行ってきました。
お盆休みも終わりましたが、まだまだ暑い中、ソロ活で室内型のイベントを楽しんできました!
と言うのも、先日、東京神保町で読書をするためのホテル「BOOK HOTEL 神保町」に宿泊して、マンガ三昧の1日を過ごしたから。
この記事では、今最新の技術で、マンガを新しいフォーマットで体験できる「マンガダイブ」についてご紹介します。
「マンガダイブ2023夏 SHINJUKU」の概要

<開催概要>
「マンガダイブ2023夏SHINJUKU」
●会期:前期 2023年7月28日(金)~8月13日(日)
後期 2023年8月14日(月)~8月23日(水)
●開場時間:10:00~21:30 ※最終日(8/23)のみ17:00まで
●会場:LUMINE 0(ルミネゼロ)
●住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番55号
●上映作品:『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』
●主催・企画・制作:集英社XR
●料金:日時指定制販売
前期 一般:1,300円/高校生:1,000円/中学生:600円/小学生:200円
後期 一般:1,600円/高校生:1,300円/中学生:800円/小学生:300円
●マンガダイブ公式サイト:https://mangadive.jp/
【マンガダイブレポート】とにかく凄かった…!
今回上映されていた、「チェンソーマン」「SPY×FAMILY」はマンガ、アニメを見ていたので、知っていたのですが、「ダンダダン」は知らないまま向かったのですが、すごく楽しめました!
アクセス

「マンガダイブ」は、新宿で開催されているので、東京や首都圏の方はアクセス良好です!
私も自宅から電車に乗りJRで新宿まで向かいます。
開催場所の新宿ルミネ0も、駅直結なので、この暑い時期も日差しの下を歩かずに済みます。
(JR新南改札を出てすぐ、エスカレータで登っていくと会場入り口に着きます。)
受付・開場間ちも、あっという間!
会場の入り口で受付を済ませると、上映の行われる時間までシアターの入り口で並んで待ちます。
シアタータイプのイベントなので、会場時間までは待機場所で待つのですが、そこにも各マンガのパネルがありあっという間に時間が過ぎます!

いよいよ上映開始!圧倒的臨場感!マンガの世界に入ってきました!
会場に入ると、前後左右と地面にプロジェクターの映像が投影されています。

会場内は椅子はないので、立ってみることもできますが、座布団が用意されているので、ゆっくりと座ってみることが出来ます。

写真を撮影したり、座布団を用意していると、間もなく上映がスタートします!
是非行ってみてもらいたいので、詳しくは書きませんが、マンガの名場面を今までにない表現で体感できます
Instagramのリールでも、紹介しています!!→https://www.instagram.com/reel/CwFb7_iBJ2I/
それぞれ、
チェンソーマン 「チェンソーマンVSサムライソード編」
SPY×FAMILY アーニャの愛犬、「ボンド」がフォージャー家の家族になるきっかけとなった「ボンド編」
ダンダダン ダンダダンの人気キャラクター達の魅力に焦点を当てた「体感する漫画作品PV」
を10分程度で鑑賞できます!
「マンガダイブ2023夏SHINJUKU」感想

ただ、一言!
『感動しました!』
これまで、マンガはもちろんアニメも有名どころは、結構観てきた私ですが、初めての体験でした。
また、映画館でも大迫力の画面や、音響を体験できるかとは思いますが、それとも違います。
完全にマンガを新しい体験として見せてくれるんです!
マンガダイブ!その名の通り、マンガの世界に飛び込むことができるイベントでした。
アニメとも、大迫力の映画とも違う新しいマンガ体験してみませんか?
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