こんにちは。ソロトリライターのアイコです。
埼玉県出身、東京在住のアラサー女子です。
平日休みの二日間にどこか行きたい。
でも次の日から仕事だから程よく近場がいいな、とリサーチしていた折に、秩父に素敵なお宿を発見。
前回の記事では、秩父へのアクセスと、今回宿泊したお宿「町住客室 秩父宿」さんについて紹介しました。
秩父といえば、美しい自然風景や歴史的な名所が魅力としてよく知られていますが、実はその地元のグルメも非常に魅力的なものが揃っています。
地元産の食材を活かした料理から、今話題のイチローズモルトの飲めるバーまで、食べる楽しみは秩父旅行の大きな醍醐味です!
一人旅の女性にも安心して楽しめるお店が多く、お一人様でも入りやすい雰囲気の場所が点在。
特に地元の食材を使ったくるみそばやわらじカツ、季節のかき氷など、一度食べたら忘れられない味が楽しめます。
この記事では、秩父のグルメの中でも特におすすめのスポットを厳選してご紹介します。
地元の人々に愛され、観光客にも大人気の飲食店など、食べ歩きのプランを立てる際の参考にしていただければ幸いです!
秩父の一人でもオススメ!しっかりご飯屋さん3選!!
そば処 大むら

私が、秩父に来たら食べたかったランキング第一位の「くるみそば」「わらじ丼」を食べられるお店です!
私は、「わらじ丼もりそばセット」を注文!
ついでに、気になっていた「みそポテト」も!

みそポテトは、カリッとサクサクの衣のついた、秩父産のジャガイモに、甘塩っぱいみそタレがたっぷりと掛かっていて美味!!

そして、待望のくるみそば。

こちらも秩父産のくるみを使用していて、しっかりとくるみの風味を感じるタレで、あっという間に食べ切れました。
(メニューでは、くるみ汁と表記されていて+250円でした。)
秩父に来たら、わらじ丼を食べなくちゃと思っていた、メインのわらじ丼は、衣にしっかりと味がついていて、サクサク!!

大きいカツが2枚入っていて、男性でも満足できるくらいの量でした。
私は、みそポテトも頼んでいたので、ちょっと食べすぎました。。。
そば処 大むら
住所:〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町17−3
営業時間:昼11:30~14:30 夜17:00~19:30
定休日:水曜日
HP:https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11003708/
パリー食堂

次に紹介するのは、レトロな外観も特徴的な、パリー食堂。
2日目の、お昼ご飯で伺いました。

平日の11時30分頃に伺いましたが、私が入ると満席になる盛況具合!
店内は、小さなお子さんを連れたご家族、大学生のグループ、地元の方っぽいグループと居ましたが、おひとり様の女性が私の他にも1人。

注文したのは、オムライスのランチと、クリームソーダのセット!
西武鉄道のYouTubeでも見ていて、一度訪れてみたかったお店。
オムライスは、薄く焼かれた卵でチキンライスを包むオールドスタイル。

ワンプレートに、サラダと、フルーツが盛られていて、昔懐かしいオムライスの味。
庶民派の食堂ですが、秩父に行かれる方は、ぜひ一度行ってほしいです。
食後にしっかりとクリームソーダをいただきました。

パリー食堂
住所:〒368-0041 埼玉県秩父市番場町19−8
営業時間:11:30〜19:00(日曜営業)
定休日:不定休
HP:https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11006748/
大衆焼き肉ホルモン ながしま

初日の夜に伺いました!
ネットの口コミで「おひとり様でもホルモンを楽しめた」とあったので安心してお店にいけました!

秩父で、「焼肉といえば、ホルモン」と言われるほど、地域にホルモンが根ざしています。
テレビ番組「バナナマンのせっかくグルメ!!」でも紹介された「大衆焼き肉ホルモン ながしま」さんは、無縁ロースターを使用していて、洋服の匂いが気になる女子には嬉しいお店。

一般的に、焼肉屋さん、ホルモン焼き屋さんというと、煙モクモクの大衆酒場的な印象ですが「秩父で唯一の煙が出なすぎる焼肉店」を謳っています!

ホルモンはもちろん、「バナナマンのせっかくグルメ!!」で平野紫耀さん、橋本環奈さんが食べたレモタンもオススメです!絶品です!
そして、前回の記事でも紹介した、「町住客室 秩父宿」さんの「町歩きパスポート」を使うと、ホルモン盛り合わせがサービスでつきます!

秩父の女子一人旅では外してほしくないお店です!
大衆焼き肉ホルモン ながしま
住所:〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町17−2
営業時間:ランチ [金〜日] 12:00〜14:00 ディナー [火~日]17:00~22:00 (L.o 21:00)頃
定休日:月曜日
HP:https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11051884/
秩父の一人でもオススメ!カフェ!
ほっとすぽっと秩父館

町歩きの中で訪れたのは、ほっとすぽっと秩父館さん。
明治時代初期に建築された商人宿「秩父館」を、観光施設として運営されています。
中に入ると、大きな囲炉裏があり、観光やイベントのパンフレットなどが沢山!

他にも、地元の方の手芸作品などが、販売されていたり、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』で店舗前が登場したことから、声優さんのサインや、ポスターの展示が行われていました。
ここでは、いちごのかき氷をいただきました!

囲炉裏の横にある、井戸水を汲み上げ凍らせたかき氷で、秩父のいちごがたっぷりのっています。

この日も、30度を軽く超える暑さだったので、ここでホッと一息入れました。
ほっとすぽっと秩父館
住所:〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町18−2
営業時間:火〜金 10:00〜17:00
土日 10:00〜18:00
定休日:月曜日
HP:https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_sightseeingr/861/
パーラーコイズミ

2日目の最後に向かったのが、昭和レトロな喫茶店「パーラーコイズミ」。
秩父神社の前の通り、番場商店街にある昔ながらの喫茶店で、観光客で賑わっています。

「パーラーコイズミ」さんは、Instagramの投稿で見つけて「プリンアラモードを食べたい!」となり、行ってきました。
レトロな佇まいと店内ですが、清潔感があって安心感のあるお店です。

Instagramでチェックした、プリアラモードを注文!!

たっぷりのプリンと、昔ながらのプリンが絶品。
他にも、「ナポリタン」「手作りハンバーグ」「ピザトースト」など、他にも食べてみたいメニューが沢山あります。
パーラーコイズミ
住所:〒368-0041 埼玉県秩父市番場町17−13
営業時間:10:00~19:00(日曜日も営業)
定休日:木曜日(臨時休業あり)
HP:https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11014821/
大人の一人旅にオススメ!バーを紹介!
Bar Te・Airigh(チェアリー)

こちらは、お宿の方にオススメしていただいていきました。
秩父といえば最近ではウイスキー「イチローズモルト」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
「チェアリー」さんでは、イチローズモルトだけでも数十種類のラインナップ。

これぞBarといった外観、内観で、大人がワクワクするお店です。

専属のパティシエさんがいるとのことで、スイーツと合わせて、楽しむことができます!
この日は、バスクチーズケーキをお土産に包んでもらい、お宿に戻ってからいただきました。

Bar Te・Airigh(チェアリー)
住所:〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町8−4
営業時間:17:00~23:00(L.O.22:30)日曜営業
定休日:水曜日
HP:https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11020818/
まとめ:一人で問題ない!秩父の一人ごはん!
ということで、秩父のグルメ、楽しんできました!
一人旅って、自分のペースで食べたいものをじっくり味わえるから最高ですよね。
秩父ならではの、くるみそばやレトロな食堂、季節のかき氷など、一人だからこそゆっくり堪能できました!
お一人様でも気軽に入れるお店がたくさんあるので、新しいお気に入りのスポットがきっと見つかるはず。
旅行中に自分へのご褒美に、ぜひ秩父の味を楽しんでみてください。
食べ歩きで自分だけの秩父を発見する楽しみ、一人旅ならではの自由な時間を満喫してください!
次回は、秩父の町歩き編です!お楽しみに!
前回の記事アクセスとお宿編はこちら↓
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