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車なしで、銚子電鉄をフル活用した1泊2日の銚子一人旅を楽しんできました。
レトロな車両に揺られて、キャベツ畑や漁師町の風景を眺めながら、のんびりと巡る銚子の旅。
今回は、銚子旅に欠かせない銚子電鉄について詳しくご紹介します。
この記事は、こんな方におすすめ!
- 車なしでの銚子旅行を考えている
- レトロな車両やローカル線の旅が好き
- 東京から気軽に日帰り・1泊旅行をしたい
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目次
銚子電鉄とは
「銚電」の愛称で親しまれる銚子電気鉄道。銚子駅から外川駅までの全10駅、全長6.4km、約20分のローカル線の旅が楽しめます。
車窓からは一面の畑が広がり、季節によってキャベツ→とうもろこし→ひまわりと景色が変わります。
車内や駅には、乗務員が手作りしたオリジナリティ溢れる路線図が掲示されていて、それを眺めるのも楽しみの一つ。
昔ながらの漁師町の風景が残る外川まで、ゆったりとした時間が流れる電車旅です。
銚電の時刻表を片手に旅をしよう
銚子電鉄は1時間に1本ほどの運行。この時刻表が、旅の計画を立てる指針になります。
完全にフリーよりも、「ここにあと1時間いるか、ぼちぼち出発するか」と時刻表を見ながら判断できるので、予定を立てやすかったです。制約があるからこそ、旅のリズムが生まれる感じがしました。
時刻表は銚子電鉄公式サイトで確認できます。
きっぷの買い方
1.交通系ICカードは使えません
銚子電鉄では、Suicaなどの交通系ICカードが使用できません。きっぷを購入して乗車します。
2.有人駅と無人駅
有人駅から乗る場合は窓口できっぷを購入、無人駅の場合は列車内で乗務員からきっぷを購入します。
- 有人駅:仲ノ町駅・観音駅・笠上黒生駅・犬吠駅・外川駅
- 無人駅:銚子駅・本銚子駅・西海鹿島駅・海鹿島駅・君ヶ浜駅
有人駅では、明治時代から使用されてきた分厚い切符「硬券」の乗車券を買うことができます。私は外川駅と犬吠駅で購入しました。
硬券は基本的に下車時に回収されますが、お願いすればスタンプを押してもらえ、旅の記念として持ち帰ることができます。
3.お得な一日乗車券
何度か乗り降りするなら、銚子電鉄一日乗車券(大人700円、小児350円)がおすすめです。
銚子から外川間の全線を1日乗り降りできる乗車券で、提示するとさまざまなサービスが受けられる特典付き。わたしは飯沼観音で提示し、お守りをいただきました。
発売場所
- 列車内
- 有人駅(仲ノ町、観音、笠上黒生、犬吠、外川)
個性豊かな銚子電鉄の車両
銚子電鉄は、終日同じ車両が行ったり来たりしています。私の旅では、1日目と2日目で違う車両に乗ることができました。
1日目:観光列車「次郎右衛門(じろうえもん)」
2025年4月から運行開始。大阪の南海電鉄で55年間活躍した車両を改修したもので、魚柄とひまわり柄の車内がとてもかわいい。
キャベツ→とうもろこし→ひまわりと季節で変わる畑の風景にちなんだデザインです。運転室越しに展望が楽しめる席やグループ席もあり、ワクワク感満載の車両でした。
2日目:銚子電鉄22000形
2024年3月から運行。車体の色は、キャベツ畑が広がる銚子の景色をイメージした薄緑色の「銚電オリエンタルグリーン」をベースに、鮮やかな「銚電エメラルドグリーン」の帯が入っています。懐かしさと爽やかさが同居する配色で、ローカル線の田園風景にマッチするデザインです。
銚子電鉄の主要駅
1.観音(かんのん)駅
銚子発祥の地、飯沼観音への最寄り駅。観音さまへのご挨拶はもちろん、周辺には地元の人に愛される食べ歩きスポットが点在しています。
私は観音駅で下車して、約2時間ほど食べ歩きと散策を楽しみました。
2.笠上黒生(かさがみくろはえ)駅
3分間停車するので、駅の見学が可能。現在はナウル共和国とコラボ中で、駅がユニークな装飾になっています。
周辺のキャベツ畑も美しく、車窓からの景色が特に印象的なエリアです。
3.犬吠(いぬぼう)駅
犬吠埼灯台や犬吠埼ホテルへの最寄り駅。灯台から見る景色は圧巻ですが、灯台の上は風が強いので気をつけて。
日帰り入浴もできる犬吠埼ホテルで、旅の疲れを癒すのもおすすめです。
犬吠駅にはコインロッカーがあるので、大きな荷物を預けて身軽に観光できます。
4.外川(とかわ)駅
終点の外川駅。駅から道を下っていくと、目の前にキラキラした海が広がります。
外川漁港や、今回私が宿泊したMoyaiもこのエリア。のどかな漁師町の雰囲気を満喫できます。
銚子電鉄で、のんびり銚子旅を
銚子電鉄は、車なしで銚子を楽しむための心強い相棒。1時間に1本という制約がありながらも、それがかえって旅のリズムを作ってくれます。
レトロな車両に揺られて、キャベツ畑や海を眺めながら、のんびりと銚子を巡る旅。次の休みは、銚子電鉄に乗って出かけてみませんか?


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