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この記事は、こんな方におすすめ!
- 松本への一人旅を計画中で、お宿を探している
- 地元の飲食店でのご飯を楽しみたい
- ビジネスホテルは味気ないけど、the 温泉旅館はハードルが高い
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目次
浅間温泉とは
東京・新宿から松本駅へあずさで約2時間半で到着します。
松本駅から浅間温泉は路線バスで20分くらいです。
浅間温泉近くのバス停は2ヶ所あります。
最寄りの「浅間温泉」に停まるバスは1時間に1〜2本。
徒歩10分ほどの場所にある「浅間温泉入口」に停まるバスは1時間に2〜3本ほどあります。
公共交通機関で気軽にアクセスできる温泉街って嬉しいですよね〜
完全ペーパードライバーの私は一人旅での車移動は不可能なので、アクセスの良さはかなりの高ポイントです。
東京〜松本のアクセスについて、詳しくはこちら↓
宿泊したのはonsen hotel OMOTO(おもと)
バスを降り、浅間温泉入口から登っていくと、高台にOMOTOの看板が見えてきました。
大正8年創業の歴史あるお宿。
綺麗にリノベーションされた建物は、まさに名門ホテルの風格です。
まずはチェックインし、必要なアメニティを持って部屋に上がります。必要なものだけ自分で選ぶ、とても合理的です。
1.浅間温泉 OMOTO|客室
いざ、お部屋へ!
選んだお部屋は和洋室。靴を脱いでくつろげる畳の良さと、ベッドの寝心地の良さ、どちらも味わえます。しかもシモンズベッドなので、寝心地抜群。
贅沢すぎるかな…とも思ったけど、今回はご褒美一人旅なので、自分を徹底的に甘やかす。笑
窓の外には北アルプスや松本の街の美しい眺めが広がります。夜ご飯は持ち込んで、おこもりする気満々だったので、この眺望の良さは嬉しい。
2.浅間温泉 OMOTO|大浴場&露天風呂
お部屋で少しくつろいだあとは、お風呂へ!
眺め抜群と聞いていたので、明るいうちに入りたかったのです。お部屋からでも十分綺麗だと思っていたけど、お部屋より上の階にあるお風呂からはさらに絶景!
この日はお部屋で持ち込んだご飯とお酒をいただきつつ、ひたすらダラダラ〜
至福の一人時間を過ごし眠りにつきました。
3.浅間温泉 OMOTO|朝ごはん
シモンズベッドで熟睡し、すっきり目覚めた翌朝。朝風呂を楽しんだ後、お部屋でくつろいでいると…
出来立てのあたたかいお弁当、味噌汁、コーヒーがお部屋に届きました。
チェックインの際に、お弁当の種類(おにぎり or サンドイッチ)、コーヒーor紅茶、お部屋に届けてもらう時間を選んでいました。
こういうホテルでよくあるのは朝食会場でのバイキングですよね。
でも、朝食会場に行くとなると、多少は身なりを整える必要があって、少し面倒。一人旅だと大きな朝食会場で一人で食べるのもちょっと切ない。
お部屋での朝ごはんなら、寝起きの状態でOK。家にいるような感覚なのに、出来立ての美味しいお弁当が食べられる。最高です。
今回のおこもり一人旅でいちばん感動した体験でした。
4.浅間温泉 OMOTO|展望サウナ(23年4月オープン!)
訪れた際に、もうすぐオープンしますよ、と聞いていた展望サウナ。OMOTOの中で最も景色の良い場所に、
サウナ、水風呂、 展望デッキができたそう。
サウナまでできて、ますますおこもりの満足度があがりますね。
サウナ着の貸し出しもあるので、手ぶらで行っても大丈夫です。
〜onsen hotel OMOTOでおこもり一人旅〜
一人旅での温泉旅館は少しハードルが高いし、ビジネスホテルは味気ない、そんな人に新しい選択肢「温泉ホテル」!
旅館のくつろぎとホテルの身軽さ、どちらも兼ね備えた温泉ホテルというそのコンセプト通り、OMOTOさんでは最高の一人時間を過ごせました。
ぜひOMOTOでワンランク上の一人旅、体験してみてくださいね〜
onsen hotel OMOTO 利用プラン(参考)
【北アルプスの絶景◇シモンズベッド】和洋室10畳+眺望の良い広縁
【朝食付】北アルプスの絶景と温泉、松本の街を楽しむ、OMOTOの基本プラン(駐車場無料)
14,300円(1泊の料金)
onsen hotel OMOTO 公式HPはこちら↓
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